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[BOOKデータベースより]
天空を走る橇は父の橇。先立たせた縁薄い息子を乗せて、父の橇が駆けてゆく。十一篇の折々のこと。
ゴールデン・ベア
[日販商品データベースより]鴨の叔父さん
幻の馬が棲む
宙に綾なす
早春のはがき
凍蝶
幼年と雨
老年万華鏡
天の橇がゆく
蝦夷松
井の頭をゆけば
天空を走る橇は父の橇。先立たせた縁薄い息子を乗せて、父の橇が駆けてゆく…。父への思いを綴った「天の橇がゆく」をはじめ、神沢利子の珠玉のエッセイ11編に、宇野亜喜良の美しい絵が魔法の息を吹きこんだ1冊。