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[BOOKデータベースより]
古代ローマ帝国は、オリエントの進んだ文化や技術を積極的に取り入れた。エジプトやシリアなどを起源とする諸宗教も、皇帝から奴隷まで多くの信者を獲得した。当時、ローマ古来の神々はすでに形骸化していたため、新しい宗教が求められていたのである。イシス信仰からバール神、キリスト教、グノーシス主義、占星術まで、ローマ帝国全域で信仰された諸宗教の密儀と神話、信仰の実態と盛衰に光をあてる。
1 古代オリエントの神話と宗教
[日販商品データベースより]2 ヘレニズムからローマへ
3 ローマ帝国の宗教
4 イシスとセラピス―エジプト系の神々
5 シリアの神々
6 キュベレとアッティス―小アジアの神々
7 ミトラス教―イラン起源の神
8 ユダヤ教の存続
9 キリスト教―その成立と発展
10 グノーシス主義
11 占星術の流行
古代ローマ帝国では、エジプトやシリアなどを起源とする諸宗教が多くの信者を獲得した。イシス信仰やバール神、グノーシス主義など、ローマ帝国全域で信仰された諸宗教の密議と神話、信仰の実態と盛衰に光をあてる。