- 帝都夢幻道 後編
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- 価格
- 576円(本体524円+税)
- 発行年月
- 2003年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094215229
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[BOOKデータベースより]
渡海の力で六花は消滅し、天羽に撃たれた須磨の傷も、六花の妖の力のせいか治癒は早かった。恋人を殺され、もともと人間界と魔界の遮断に反対だった須磨は、怪事研への敵対を宣言。千代は女学校の親友・武部和歌の家に赴く。雪雀が叫んだ「雪のドロップス」の件でだ。それは天羽の妹・八重子が渡海と結婚する前、少女雑誌に投稿した小説にあった。内容が作者の実体験の反映ならば、八重子と六花は親友で魔界にも行った?兄にも同じ資質が!?一方、何者かに母親を殺された須磨は、魔界の棟梁・雷光と手を組み怪事研を襲う!そして大正十二年九月一日、運命の時がやってきた…。