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[BOOKデータベースより]
彼の名は菊地成孔。気鋭の音楽家にして音楽批評家、ニューロティックなライターにして妄想的な時代観察者。待望の初エッセイ集である本書は、1999年から2002年までという、後年「激動の始まり」と伝えられるであろう季節の、ひとつの東京の風景の記録であり、神経症発症前夜までの一人の患者の臨床記録である。
放蕩息子の帰還
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(パタフィジークによる)危機の数は13
今もっともビビッドな活動を展開する異能の音楽家、菊地成孔初のエッセイ集。1999〜2002年までの、ひとつの東京の風景の記録。五感に訴えかける官能的な文体で、現代を生きる人間の感情を描写する。