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[BOOKデータベースより]
介護保険を契機に日本の福祉は「措置」から「契約」へと変わった。社会福祉法人にも「経営」の視点が求められている。経営の実態を数値で表すのは会計である。会計によって経営者自ら実態を把握し説明責任を果たすことができる。本書は、社会福祉法人の経営の根本となる「会計基準」を理解する上で必須の解説書である。
第1部 社会福祉法人会計基準の解説(総則;資金収支計算及び資金収支計算書等;事業活動収支計算及び事業活動収支計算書等 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 会計処理の具体例(有価証券(流動資産);減価償却積立預金の積立て;固定資産の売却 ほか)
第3部 質問と回答・解説(会計基準と指導指針の関係;積立預金(人件費積立金)の年度内積立て忘れ;積立金に上限はないのか ほか)
社会福祉法人の経営は競争の時代を迎えた。利用者は公開された計算書類から、長期的に安定したサービスを得られるか否か判断する。その情報提供のインフラである「会計基準」を理解するための解説書。