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[BOOKデータベースより]
この本は宇宙論の「非公式」な入門書です。理論の面から言えば、宇宙論というのは、「宇宙のシナリオ書き」にほかなりません。脚本家が映画のシナリオを書くように―。宇宙の誕生以来、現在から未来にいたるまで、宇宙は、どのように姿を変えて発展するのか。それを、数式という言葉を用いて描き出すのです。この本では、江戸っ子気質の竹内節で、ちょっと変わった「宇宙のシナリオ」をご紹介いたします。
1 とりあえず宇宙論のイメージをつかむ篇(僕は昔、「ヒモ」をやっておりました;すべてはアルバートからはじまった;駆け巡るニュートリノ;江戸川乱歩と現代宇宙論;鏡の宇宙と素領域 ほか)
[日販商品データベースより]2 数式をいじくってみる篇(宇宙論を数式で「やる」にはどうしたらいい?;具体的な計算を眺めてみよう;測地線は直線っぽい曲線のことなり?;測地線の「物理」的な意味;曲率を一般化する ほか)
宇宙論の「非公式」な入門書。宇宙の誕生以来、現在から未来にいたるまで、宇宙はどのように姿を変えて発展するのか。それを数式という言葉を用いて描き出し、江戸っ子気質の竹内節で紹介する。