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[BOOKデータベースより]
安政三年、第一三代将軍家定に薩摩の武士の娘・篤子(菅野美穂)が輿入れした。十人前のお膳が自分だけのために並び、手洗いにも一人で行かれず、篤子はキャリア組の頂点・大奥総取締役の滝山(浅野ゆう子)と対立する。一方、薬問屋の娘・まる(池脇千鶴)は、世の中が見たいと大奥に勤め、篤子の世話をするようになる。篤子の元恋人・東郷克顕(原田龍二)が江戸詰めとなり再会するが、家定(北村一輝)の本心を知り、心は揺らぐ…。安政五年、一四代将軍家茂は、実母・実成院(野際陽子)と共に大奥入りする。正室に皇女和宮(安達祐実)を迎えるが、武家と公家が対立。しかし、攘夷論・開国論が吹き荒れ、時代は変わろうとしていた。まるの幼なじみの医者の卵・今岡真之介(岡田義徳)もその波に乗る。そして、家茂(葛山信吾)は京へと向う…。幕末の激動の中、徳川幕府の威厳を保つ絢爛豪華な最後の砦、大奥。話題沸騰の連続ドラマのノベライズ!!大奥語句解説も収録。
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