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[BOOKデータベースより]
盧溝橋での軍事衝突に始まる日中戦争。それは、軍国日本が東アジアに影を落とす時代の象徴的な事件である。一九三九年、この緊張高まる日本・朝鮮・中国・モンゴルをドイツのジャーナリストが訪れた。彼は、各地で会見した要人の人物像を犀利に語り、過酷な時局を生きる庶民の姿にそれぞれの民族性を洞察する。太平洋戦争前夜の極東を描く貴重な記録。
第1章 日出ずる島国
第2章 朝鮮―もはや朝の静かな国ではない
第3章 「満州国」―アジアの「アメリカ」
第4章 モンゴル―世界帝国のゆりかご
第5章 日本軍占領下の中国
第6章 白人支配のたそがれ
第7章 青天白日の下の中国