- 棚卸資産 第3版
-
税務処理・申告・調査対策
法人税実務問題シリーズ
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502913204
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
税務処理・申告・調査対策
法人税実務問題シリーズ
[BOOKデータベースより]
棚卸資産の税務上のポイントは、(1)範囲、(2)取得価額、(3)期末評価額であり、その販売収益は、原則として商品・製品等が引き渡された事業年度に計上されることとされており、これらの取扱いは、法令通達の規定に従い、実務上もほぼ定着しているといえる。ただ、隣接する商法・企業会計原則等の分野では、異なった規定もあるため、本書では、一層の理解を得られるよう、これらの税法とは異なった取扱いにも触れながら、税法上の取得価額や各種評価方法等について、計算例を交えながら、わかりやすく解説した。
1 棚卸資産の意義と範囲
[日販商品データベースより]2 棚卸資産の取得価額
3 棚卸資産の評価基準
4 棚卸資産の評価方法
5 棚卸資産の評価方法の選定手続等
6 原価差額の調整
7 特定の事実が生じた場合の棚卸資産の評価減
8 棚卸資産の管理
商法・会計原則など隣接分野の取扱いも網羅した実務指針。税法上の取得価額や各種評価方法などについて、計算例を交えてわかりやすく解説。平成15年改正を織り込んだ最新版。