- 関西人の正体
-
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094184013
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[BOOKデータベースより]
カニやフグだけが関西ではない!「風俗発祥の地・大阪」というのはぬれぎぬ!関西弁でも抽象的思考はできる!江戸こそ本当の食いだおれの街!関西人だってナットウは食べる!日本が低迷期に入る21世紀こそ関西文化圏は再び浮上する!首都圏での阪神ファン急増が意味するおそるべき真相とは!京都出身で阪神タイガースを愛してやまない著者が、通俗的で常套的な関西論の数々を、ときに茶化し、ときにまじめに打ち壊す、独創的で楽しい関西論。読み終わったとき、あなたの関西を見る眼は間違いなく変わっています。
第1章 関西弁の真実(きたない!?関西弁;関西弁は議論に向かないという知識人 ほか)
第2章 大阪の正体(“大阪のパワー”と人がいうとき;“風俗発祥の地・大阪”というぬれぎぬ ほか)
第3章 京都の正体(辺境文化の光と影;京都の景観なんて、どうでもいい ほか)
第4章 関西全体への大誤解(値切れる関西人;近畿のほんとうの意味 ほか)