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[BOOKデータベースより]
終戦の翌年、石垣島の小さな村の若者たちが集まって、楽団「白百合クラブ」を結成した。手には、ひょうたんをふたつ割りして作ったマンドリンに、桑の木をくりぬいたバイオリン。歌うはハイカラ・モダンな昭和歌謡だ。電気もラジオもない時代、手作り楽器が奏でる音楽と、可憐な舞踊に、島の人々は熱狂した。それからときは巡って57年、彼らはいまも活動を続けている…。
第1章 白百合クラブの謎
[日販商品データベースより]第2章 東京公演
第3章 歌の国、遊びの国白保
第4章 白百合クラブの五七年
第5章 亡くなった人への思い
白百合クラブ・クラブ員紹介
『思い出の記』―白百合クラブの記録
エッセイ―白百合クラブと出会って
終戦後、石垣島の若者たちが集まって楽団を結成。そして現在、バンド歴57年、平均年齢70歳。中江裕司監督がドキュメント映画「白百合クラブ東京へ行く」で撮った楽団を描いた泣き笑いノンフィクション。