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[BOOKデータベースより]
孤高を保ち、混迷する現実に真摯に立ち向かった「理念の人」福田恒存を再評価する。
1 自由と宿命(行動半径;永遠の相の下に;絶対の探求)
[日販商品データベースより]2 追想―福田恒存(意識・良心・潔癖;精神の運動;人生に目的はあるか;文学と真実;自我の解体による確立 ほか)
小林秀雄に比すべきオールラウンドの評論家であり、劇作家・英文学者である福田恆存の人となりと業績の全体像に肉薄した傑作評論。孤高を保ち、混迷する現実に真摯に立ち向かった「理念の人」福田恆存を再評価する。