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[BOOKデータベースより]
本書は、歴史に描かれた有名・著名な人物や出来事の「結末」や「その後」を追い、紹介する。幕末の志士・坂本龍馬や近代的日本地図作成の基礎を築いた伊能忠敬から、大航海時代の立役者コロンブス、独裁者ヒトラー、京都を焼け野原にした応仁の乱まで、日本史にその名を残す人物や出来事、世界史上の有名人物を取り上げた。さらに、本書の特徴として、地図や図版、チャートを用いることによって、より深く個々の歴史が理解できるようにした。
第1章 幕末・維新に活躍した者たちの結末(新選組―幕府のために白刃をふるった若き獅子たちのその後;吉田松陰―幕府も知らない暗殺計画を自ら口にした過激な尊皇攘夷論者 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 乱世を生き抜いた者たちの結末(北条時宗―次代を担う者として英才教育を受けた時宗の意外な死因;足利義教―くじ引きによって選ばれた将軍義教のあっけない幕引き ほか)
第3章 多くの謎に包まれた者たちの結末(平将門―現代も東国に生き続けている平安武将の魂;聖徳太子―「架空の人物」説も飛び出した聖徳太子一族のその後 ほか)
第4章 世界を相手に戦った者たちの結末(マルコ・ポーロ―「ほら吹きポーロ」と笑われた旅行家の悲しい晩年;ジャンヌ・ダルク―最後は火刑に処せられた神のお告げを聞いた女性 ほか)
第5章 あの出来事、あの戦乱の結末(応仁の乱―有力守護家内部の家督争いが巻き起こしたさらなる争い;川中島の戦い―一二年間にわたる死闘、そのあっけない幕切れ ほか)
聖徳太子一家虐殺事件の真相、吉田松陰処刑の本当の理由など、歴史教科書には決して載っていない、歴史上の人物や出来事の「結末」「その後」を大紹介。地図や図版、チャートで歴史の「ウラ」を明快に解き明かす。