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[BOOKデータベースより]
1990年にアメリカから来日し、2001年に中原中也賞を受賞した詩人による初のエッセイ集。死に装束を着てみたり、ざざ虫に感嘆の舌鼓を打ったり、新興宗教信者にまちがわれたり…といった、なにげないようでいて驚きに満ちた日々のありようを、独特の感性から生まれる豊かな言葉でユーモラスに切りとる。日常的な風景が新鮮な姿をまとって立ち現れる。
1章 初めての唄(なに人になるか;初めての唄 ほか)
[日販商品データベースより]2章 空からやってきた魚(団子虫の落下傘;ビーバーと愉快な仲間たち ほか)
3章 地球湯めぐり(いま何どきだい?;地球湯めぐり ほか)
4章 若きサンタの悩み(共和国の蛙に忠誠を誓う;林檎や無花果、アダムの臍 ほか)
5章 骨の持ち方(忘れる先生;アライグマと狸 ほか)
ざざ虫に感嘆の舌鼓を打ったり、新興宗教信者に間違われたりといった驚きに満ちた日々のありようを、独特の感性でユーモラスに発掘。中原中也賞を受賞した、在日アメリカ人の詩人による魅力あふれる初エッセイ集。