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[BOOKデータベースより]
「生命は物質からひとりでに生じてくる」という説は、アリストテレス以来、多くの科学者、哲学者、歴史家を魅了してきた。生命科学の源流に位置する自然発生説が、パストゥールらによって葬り去られるまで、数々の実験と論争を詳細にたどり、科学における“実験”の意味に全く新しい光を投げかける、サイエンス・リーダーの白眉。
信仰
ハエとそのほかの昆虫
微生物
フラスコ戦争の開始
唯物論、支持派と否定派
劣化した空気
体内の寄生虫
脱脂綿
細胞の自然発生
フランス科学学士院における論争
有害な微粒子
イングランドのプーシェ
浮遊する粒子の観察
もうひとつの問題に関するエピローグ