- イネの文明
-
人類はいつ稲を手にしたか
PHP新書 262
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569629803
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[BOOKデータベースより]
本書では、生物としてのイネの特質、主に野生イネの遺伝学的な研究成果を報告。インディカ、ジャポニカという二つの母系の存在はいかに確認されたか?また、さらに深まる起源の謎とは?長江に端を発する文明との関わりを追い、「稲の文明」という新しい歴史観を提示する。
第1部 イネとは何か(文明史から排除されたイネ;イネの登場;イネの直接の祖先たち;人類、稲を手にする)
[日販商品データベースより]第2部 稲と文明(稲の栽培化はどこでどう起きたか;中国文明と穀類;長江文明と稲;インディカの起源と栽培化の歴史)
第3部 インディカとジャポニカ(一元説から二元説へ;野生イネを採りに)
もうひとつの二元説
野生イネの遺伝学的な研究成果を報告。インディカ、ジャポニカというふたつの母系の存在はいかに確認されたか。長江に端を発する文明との関わりを追い、「稲の文明」という新しい歴史観を提示する。