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[BOOKデータベースより]
サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の新訳を果たした村上春樹が、翻訳仲間の柴田元幸と共にその魅力、謎、すべてを語り尽くす。ホールデン少年が語りかける「君」とはいったい誰なのか?村上が小説の魔術(マジック)を明かせば、柴田はホールデン語で、アメリカ文学の流れのなかの『キャッチャー』を語ってのける。永遠の青春文学の怖さ、ほんとうの面白さがわかる決定版です。「幻の訳者解説」併録。
ライ麦畑の翻訳者たち―まえがきにかえて(村上春樹)
対話1 ホールデンはサリンジャーなのか?(「君」ってだれだ?;地獄めぐり;「あれよあれよ」と ほか)
対話2 『キャッチャー』は謎に満ちている(アントリーニ先生再び;ホールデンと少年カフカ;ハック・フィン、カポーティ、フィッツジェラルド ほか)
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』訳者解説(村上春樹)
Call Me Holden(柴田元幸)