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【1997年12月発売】
[BOOKデータベースより]
われわれが少しでも深く神話に親しもうとするとき、古代人が“共有体験”としてもっていたであろう、神や精霊に対する観念や意識といったものを想像しながら読むしかない。そのためのちょっとした手がかりになればという発想でまとめたのが本書である。
第1章 初めに神ありき―天地創造神話の神々
[日販商品データベースより]第2章 自然の精霊たち―イザナギ・イザナミの神生み神話1
第3章 生活文化の起源―イザナギ・イザナミの神生み神話2
第4章 職業の祖神が集う―天岩戸神話の神々
第5章 英雄神の活躍―出雲神話の神々
第6章 地上統治権の交替劇―国譲り神話の神々
第7章 天降る神と神婚―天孫降臨・海幸山幸神話の神々
第8章 神の世界から人の世界へ―神代以後の伝説の神々
日本神話の中で活躍する主な神々を取り上げる。もともとの姿はどういうものだったのかという素朴な疑問から、神話の世界を飛び出して、日本人の生活の中に深く浸透しながら付加された性格といった要素も紹介する。