[BOOKデータベースより]
イタリアの代表的な昔話「三つのオレンジ」をはじめ、イタリア各地の昔話全15話を収録。たんすに閉じ込められた王子、ものいう小鳥、竜にキスした娘、鬼につかまった男の子など、さまざまな登場人物が織り成す物語。語ることを意識した訳文で、声に出して読みやすく、聞いてわかりやすく面白い。読んであげるなら4、5歳から。自分で読むなら小学中学年以上。
[日販商品データベースより]イタリアの代表的な昔話「三つのオレンジ」をはじめ、「リンゴ娘ニーナ」「ものいう小鳥」など、イタリアの色彩鮮やかな情景、陽気な人々を物語る15話の昔話を収録。読み聞かせ、語りのテキストに最適の1冊。
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大人が読むと残酷に思えますが、子どもたちはまったく気にしないで聞いてくれます。
高学年の男の子も楽しんでくれるおはなしがたくさん入っています。
読み聞かせのボランティアの方から、高学年にどんな絵本がいいかと相談されると、
子どもに語るシリーズを薦めます。
特にこのイタリアの昔話は、目で読むより耳で聞いたほうが楽しいと思いました。
イタリアの国民性も感じられるおはなしです。(おるがんさん 40代・高知県 女の子、男の子)
【情報提供・絵本ナビ】