この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 第2図書係補佐
-
価格:545円(本体495円+税)
【2011年11月発売】
- 「清張」を乗る
-
価格:880円(本体800円+税)
【2009年12月発売】
- 三島由紀夫が復活する 新版
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年04月発売】
- 時代小説で旅する東海道五十三次
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年08月発売】
- 時代小説で旅する東海道五十三次 江戸・日本橋〜浜松編
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2015年10月発売】
[BOOKデータベースより]
妻に捧げる男たちのかくも純なる遺言集。
赤瀬川隼―四十年間も苦労かけたけど、死んだらチャラだよ!
[日販商品データベースより]赤塚不二夫―俺の財産は、愛猫と娘に与える。これでいいのだ!
安部譲二―結婚歴三回はウソ、今の女房は実は九回目なんだ
イッセー尾形―口をきかない、やたらと不機嫌。俺は悪い夫だった
大島渚―仕事はヌーベルバーグ、家庭は松竹ホームドラマ
太田光―君はパチプロで僕はヒモ。あのころは楽しかったな
押阪忍―「お説教デート」だなんて、よく君に言われたもんだ
加藤仁―裸の自分を曝してきた僕から、妻よ“何か”を感じとってくれ
紀田順一郎―私が死んだら、仕事場のある岡山の土地に骨をまいてくれ〔ほか〕
「週刊宝石」好評連載シリーズの中から赤塚不二夫、大島渚、志茂田景樹ら32人をセレクト。夫と妻と、真摯に向き合うことの大切さに、多くの人が気づき始めている時代において、夫が語る妻への遺言。