- 沖縄文学選
-
日本文学のエッジからの問い
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585090410
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[BOOKデータベースより]
近代、アメリカ統治下、復帰後、90年代以降、と4つに区分した時期の中で特に重要な小説、詩、戯曲を選ぶ。本土中心の近代文学常識をくつがえす。沖縄文学の全体像を俯瞰する初のアンソロジー。貘の詩、芥川賞受賞4作品を含む36篇。作家の書き下ろしコラムも収録。
第1部 沖縄文学の近代(九年母(山城正忠);奥間巡査(池宮城積宝);滅びゆく琉球女の手記(久志富佐子) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 アメリカ統治下の沖縄文学(カクテル・パーティー(大城立裕);オキナワの少年(東峰夫) ほか)
第3部 復帰後の沖縄文学(嘉間良心中(吉田スエ子);海鳴り(長堂英吉) ほか)
第4部 沖縄文学の挑戦(九〇年代以降の沖縄文学)(豚の報い(又吉栄喜);水滴(目取真俊);風水譚(崎山多美) ほか)
本土中心の近代文学常識を覆す、沖縄文学の全体像を俯瞰する初のアンソロジー。近代、アメリカ統治下、復帰後、90年代以降の4つに区分した時期の中で特に重要な作品を収録。作家の書き下ろしコラムも収録。