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[BOOKデータベースより]
人類は戦争を避けられないのか。有史以来、主な戦争は一万四千回、死者は五十億人に達するという。そして今日、国連憲章により禁止されたはずの戦争は、様々な理由で正当化されている。この世界の現実といかに向き合うか―。本書は、十九世紀以降、戦争犠牲者の保護と救済を目的とする赤十字と国際人道法(ジュネーブ条約)の起源と発展を概観する。赤十字と国連の違いとは。捕虜の扱い、細菌兵器の規制など、守るべき戦争法とは何か。反戦運動とは異なる慈悲の精神と、平和維持の可能性を探る。
第1章 人類は戦争といかに向き合うか
[日販商品データベースより]第2章 赤十字はなぜ誕生したのか
第3章 ジュネーブ条約への道
第4章 ジュネーブ条約と赤十字の試練
第5章 近代戦争と戦争救護の変革
第6章 日本の近代戦争と海戦犠牲者の救済
第7章 世界大戦の過ちを超えて
第8章 現代世界の赤十字と人道法
戦争犠牲者の保護と救済を目的とする、赤十字と国際人道法の起源と発展を概観。赤十字と国連の違い、捕虜の扱い、細菌兵器の規制など、守るべき戦争法、反戦運動とは異なる慈悲の精神と、平和維持の可能性を探る。