[BOOKデータベースより]
さむらいはげたをかって、こどもだぬきのばけたげたをおもてにだしてやり、おあしをひとつやって、「や、ごくろうだったのう」といいました。
[日販商品データベースより]新美南吉の、もぎたての果物のようにみずみずしい、幼年童話絵本。あたたかい春の日の渡し舟での出来事を描いた表題作をはじめ、人間味あふれるお侍が登場する全2作品を収録。
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新美南吉さんの書いた数々のお話、子供時代に読んでおきたいものだなーと思う次第ですね。
強そうでちょっと怖そうなお侍さんのどこかユーモアある行動が面白いなーと思いました。
人は見かけによらないのかも!?
お侍さんも誰かの父上だったりしたのかなーなんて想像してみたりしました(笑)。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】