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[BOOKデータベースより]
本書は教育学の各分野で先端研究に携わりながら、現代社会の課題に積極的にかかわっている研究者たちが、従来の教育学の視点に新しく加わってきた生涯教育やその他の研究理論から独自の視点での研究成果を示すものである。具体的には「生涯学習社会における社会教育」、「批判的学校論」、「共生問題」、「地方分権化問題」、「生涯スポーツの諸課題」、「自己学習論」、「民間の教育実践事例」などの視点からである。ただし、その内容は独善・独断に陥ることなく、意見・立場の解釈や表明の単なる提示ではなく、問題の背景・要因の論拠・典拠を明確にしながら、これまでの具体的・現実的な研究成果を踏まえた上での問題提起的なものとなっている。
第1章 生涯学習社会からみる社会教育の今後のあり方
[日販商品データベースより]第2章 現代社会と国際共生
第3章 批判的学校論からみる現代社会
第4章 教育政策からみる現代社会
第5章 「生涯スポーツ」の現状と課題
第6章 現代社会における「自己学習」開発のあり方
付章 民間生涯学習事業における随筆指導の事例
資料
情報化、少子高齢化が進展する現代において、生涯学習の観点から新しい教育学の視点を切り拓く。教育関係者をはじめ、大学で生涯学習について学ぶ学生のテキストとしても最適。