- 大学時代に学ぶべきこと、学ばなくてよいこと
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2003年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569579313
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[BOOKデータベースより]
大学には入ったものの、何をしたらいいのか、何がしたいのかがわからない君たちへ―本書は、「大学は自分をつくる最初の実験場所」と語る著者が、いい教師の見つけ方、留学の効用と危うさ、学びたくないものを学ぶ効用など、大学という場を最大限に活かす方法をアドバイス。大切な4年間を無駄に過ごさないための「学問と人生」の指南書。
第1章 大学を学ぶ場にしたいか、学ぶ場にしたくないか―君にとって大学とは?(人生には、大別すると、いつも二つのメニューがある;こうすれば日本の大学はガラリと変わる―大学改造案 ほか)
第2章 大学で何を学びたいか、何を学びたくないか―世間を知るための実践法(二兎を追う者は三兎をえる;いい教師を見いだそう ほか)
第3章 大学は、キャンパスではなく、キャンバスだ―モラトリアムを愉しむ(高校までの「人生」をゼロにしてみよう;異境の大学へ行く効用 ほか)
第4章 人間の大学=なぜ・どう生きるか―教養人になる方法(人間として必要なものを身につける;「迷い」と「疑問」の期間をもとう ほか)
第5章 職業をみつける大学=何で生きるか―自分の将来像を描く(知=情報の技術を身につけよう;多様な世代とつきあってみよう ほか)