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[BOOKデータベースより]
孤独で気ままな小さな足どりの読書が、野火のように豪勢に世界を燃えあがらせる―。「亡命と流浪の書物」を旅する翻訳文学者の、みずみずしい思索の軌跡。
1 翻訳という手仕事(鳥のように獣のように―国境・沙漠・翻訳;鳥でもなく獣でもなく―翻訳という傷;翻訳人、新しいヨナたち ほか)
2 亡命と流浪の記述(流浪する響き;Two home Islands―二冊のエグジログラフィ;火山が私を生んだ―ギャレット・ホンゴー;チカーノ・アパッチの肖像―ジミー・サンティアゴ・バカ ほか)
3 批評としての移動(移住、外国語、批評、スペインのように見えた、でもそこは―ヘミングウェイと「異郷」;Fogo,agua,vida(火、水、生)―吉増剛造、エレメントの闘争;ワイキキのジョルジオ―ホルヘ・ルイス・ボルヘス ほか)