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[BOOKデータベースより]
火縄銃の伝来を、文献史学・鉄砲史・材料工学研究者の共同研究により「技術史」の側面から解明。今日伝えられる構造や鍛造の技術、材料の生産地等を具体的に追究し、新説を提示。その伝来を環シナ海交易の中に跡付ける。
1 火縄銃伝来の虚と実(火縄銃伝来研究の視点;一六世紀環シナ海交易の展開―火縄銃伝来の背景;一六世紀における火縄銃の機能と生産技術;火縄銃生産技術の伝来;火縄銃生産技術伝来の意義)
[日販商品データベースより]2 火縄銃の技術(銃身と尾栓の構造から火縄銃の製作法を推定する;『大小御鉄炮張立製作』と『中嶋流炮術管〓録』を読み直す;戦国期の金属と火薬の原料はどこで生産されたか;火縄銃の伝来をめぐって―文献史料の再検討)
火縄銃の伝来を、文献史学・銃砲史・材料工学研究者の共同研究により「技術史」の側面から解明。今日伝えられる構造や鍛造の技術、材料の生産地などを具体的に追及し、新説を提示する。