- 市川新之助論
-
- 価格
- 770円（本体700円＋税）
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061496545
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 市川海老蔵
-
価格：1,210円（本体1,100円＋税）
【2011年04月発売】
- 浄瑠璃を読もう
-
価格：2,530円（本体2,300円＋税）
【2012年07月発売】
- もう少し浄瑠璃を読もう
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2019年07月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
宮本武蔵で眼のちからを見せつけた歌舞伎随一の若武者。助六のしゃべりと睨み、弁慶のドラマ性など「茨を求める」芸の本質に迫る。
序章 二〇〇三年一月・新之助
[日販商品データベースより]第２章 弁天小僧―「悪」の発見
第３章 勧進帳―「団十郎」を嗣ぐもの
第４章 助六―祝祭空間の異端児
第５章 源氏物語―貴種三代の変容
おわりに―剽悍の人 市川新之助の往く道
宮本武蔵で眼のちからを見せつけた歌舞伎随一の若武者・市川新之助。その無垢にして繊細なちからの源はどこにあるのか。助六のしゃべりと睨み、弁慶のドラマ性など、「茨を求める」芸の本質に迫る。