- 環境会計のしくみと導入ノウハウ
-
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
朝日監査法人 大阪環境産業振興センター- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502196409
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 環境アセスメント学の基礎
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2013年02月発売】
[BOOKデータベースより]
環境への負荷を徐々に下げながら価格競争力ある便益の提供を追求する―。このためには、環境負荷量を削減する取り組みに関わる費用と環境負荷削減量とを結びつけて管理するしくみが必要になってくる。これが環境会計である。また、社会の持続可能な発展にどの程度貢献しているのか、という情報を社会が求めるようになってきており、環境会計はこのような情報を社会に報告するツールでもある。本書は、企業等が環境会計のしくみをつくるにあたって実施すべきさまざまな作業のひとつひとつを、できるだけ具体的に、わかりやすくまとめたものである。
第1章 環境経営と環境会計
[日販商品データベースより]第2章 環境会計ガイドライン
第3章 環境会計の導入目的
第4章 環境会計の導入手順と管理手法
第5章 環境保全活動と環境保全効果
第6章 環境保全コスト
第7章 経済効果と金額換算効果
第8章 ケーススタディ
第9章 外部開示様式の新提案
企業の環境保全への意識は高まっている。本書では、その取り組みに要する費用と環境負荷削減量を結び、管理・報告する仕組みとしての環境会計のしくみと具体的な導入ノウハウを平易に解説。