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[BOOKデータベースより]
明治の外交を支えた榎本武揚が家族に宛てた126通の未公開書簡集。
第1部 開陽丸御船、五稜郭よりの書簡―九通(慶応三年〜明治二年)(生い立ち、長崎海軍伝習所、オランダ留学)
[日販商品データベースより]第2部 獄中よりの書簡―二十七通(明治二年〜明治五年)(戊辰戦争終始(箱館戦争))
第3部 清国公使時代の書簡―八十五通(明治十五年〜明治十八年)(明治時代の官僚履歴(明治五年〜明治十五年))
付 明治の閣僚時代―五通(明治十九年八月)(第一次伊藤内閣北海道視察旅行;榎本武揚、明治政府閣僚履歴)
明治の外交を支えた榎本武揚。本書は幕末から明治にかけての激動期に、彼が家族に宛てて書いた書簡と、その返信を収録。当時の政情、世情を窺い知ることができるとともに、彼の家族愛も伝わる貴重な資料集成。