- はじめての季語
-
ゼロから始める人の俳句の学校
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408395197
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[BOOKデータベースより]
気持ちのよいあいさつができたとき、美味しい料理を食べたあとのような幸福感がある。こうした「美味しいあいさつ」が、しかも「旬のあるあいさつ」が誰とでも、どんな時・場所でも自由にできたらどんなにいいか。それが日本語にはできる。日本語には、その「旬のある美味しいあいさつ」を演出することばがあるからだ。「季語」と呼ばれる季節のことばが、それである。日常のあいさつで、俳句作りで役立ち、実感できる100の基本季語をゼロから段階を追って伝授しよう。
第1章 基礎課程 日本人の美意識を見直しましょう(あいさつは、二柱の神から始まった;あいさつの精神を受け継いだ俳句 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 教養課程 季語とはこんなことばです(どんなことばが季語になっているか;雨・風は多く、星は少ない ほか)
第3章 実践課程 季語を生かすには基本があります(季語を詠みこんだだけでは俳句にはならない;感動を与える俳句には制限はない ほか)
第4章 専門課程 あいさつで生きるはじめての基本季語一〇〇(春の季語;梅雨の季語 ほか)
第5章 応用課程 いまの生活をうたいましょう(現代人にも共感できることばでメッセージを発する;現代のキーワードをうたう)
そもそも季語とは何か、どう使えば俳句の魅力を引き出せるか。本書では、俳句を詠むときやあいさつをするときに役立つ100の基本季語と、現代の生活に活かす準季語の知識を、ゼロから段階を追って伝授する。