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[BOOKデータベースより]
本書は、「多重人格性障害」(解離性同一性障害)の当事者154人から集めた手記によって「診断」から「人格の統合」までの複雑な治療過程、「痛み」や「希望」などの心に秘めた当事者の想いを明らかにした世界の唯一の手記集である。多重人格治療の最先端に立つ著名な精神医学者たち、フランク・W・パトナム、リチャード・P・クラフト、コリン・A・ロスをはじめ多く専門家たちから、必ず読むべき基本書中の基本書として推薦されつづけ、米国では“グランド・ブレイキング”なロングセラーとなっている。本書の翻訳には、日本で多重人格治療を実践し、実際に多重人格当事者の声を聴いている精神科医・臨床心理士の12人があたった。日本人の当事者8人による22の手記を収録し、日本における治療活動の実際についての「解説」も付した特別編集となっている。
第1章 診断
[日販商品データベースより]第2章 痛み
第3章 懐疑論者たちへ
第4章 治療の成功
第5章 治療への失望
第6章 希望
第7章 統合
第8章 友だちと家族へ
第9章 共に生きる人たちの声
補章 日本人当事者の手記
「多重人格性障害」の当事者154人から集めた手記によって「診断」から「人格統合」までの複雑な治療過程、「痛み」や「希望」など、心に秘めた当事者の想いを明らかにした唯一の手記集。