- よみがえる古代思想
-
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062717113
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[BOOKデータベースより]
ポリス最大の悪徳“ヒュブリス”とは何か。ソクラテスの倫理革命、プラトンの哲人王論、アリストテレスの政体論から古代ローマの政治論争まで、第一人者が語る古代思想の真髄。
第1章 ソクラテス以前とソクラテス―人間にとっての政治(掟、ノモス、傲慢;ギリシア的な政治―ポリスと自由人 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 プラトン―哲人王の意味するもの(イデアと人間;魂と政治)
第3章 アリストテレス―ポリスと人間の諸相(経験的分析の視座;実践の概念と学問分類 ほか)
第4章 ヘレニズム諸派の時代へ―大帝国の出現と脱ポリスの哲学(アリストテレスとギリシア的伝統;ヘレニズム世界と哲学の変容 ほか)
第5章 古代ローマの哲学と政治論―政治の意味と無意味(ローマのジレンマ;キケロ ほか)
ポリス最大の悪徳〈ヒュブリス〉とは何か。ソクラテスの倫理革命、プラトンの哲人王論、アリストテレスの政体論から古代ローマの政治論争まで、第一人者が古代思想の真髄を語った書。