- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 絶望から出発しよう
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784901391306
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 問うとはどういうことか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年08月発売】
- 新しい戦争の時代の戦略的思考
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年02月発売】
- ルポ 日本異界地図
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年01月発売】
- 脳のクセを徹底活用!「認知バイアス」最強心理スキル45
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年02月発売】
- 書くとはどういうことか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
いったいこの国はどうなっているのか?旧いシステムはそこから生み出される問題を解決できないし、超えることもない。気鋭の社会学者・宮台は、市民エリートの育成を呼びかけ、ロビー活動を始めた。「アホ」な官僚や政治家任せをやめ、自分たちでチェックしないと、座して地獄に墜ちるしかないと危惧するからだ。敗戦・占領下の日本人の「虚脱」には飢餓にも負けない夢があった。一方、いまの日本は、あらゆる領域において戦後以上に絶望が深いと氏は断言する。では、どういうシステムを構想すべきなのか?ヒントは戦中・戦後の歴史にある。まずは忘却のかなたに置かれた「アジア主義の顛末」から始めてみよう。
「まったり革命」その後
[日販商品データベースより]市民エリートを育てよう
アジア主義の顛末に学ぶ
絶望の深さを知れ
日本というシステムを喝破してきた論壇のプリンスが、今までの問題点などを整理し、様々な事象や理念を交えながら分析。さらに、日本のシステムをどう見るのか、組立て直す手がかりはどこにあるのかを語る。