- 南北朝の宮廷誌
-
二条良基の仮名日記
原典講読セミナー 9
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653037262
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[BOOKデータベースより]
南北朝期、変容する公武関係の中で二条良基が果たした役割とは。混迷する時代に生きた貴族の姿を浮き彫りにすると同時に、廷臣による仮名日記を「宮廷誌」として文学史上に新たに位置づけ、その魅力を探る。
第1講 『小島のすさみ』(南北朝の動乱と北朝の廷臣;『小島のすさみ』を読む)
[日販商品データベースより]第2講 『さかき葉の日記』(貞治の神木入洛;『さかき葉の日記』を読む;応安の神木入洛)
第3講 『雲井の御法』(宮廷行事としての法会;『雲井の御法』を読む;宮廷誌としての仮名日記)
南北朝期、変容する公武関係の中で二条良基が果たした役割とは。混迷する時代に生きた貴族の姿を浮き彫りにすると同時に延臣による仮名日記を「宮廷誌」として文学史上に新たに位置づけ、その魅力を探る。