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[BOOKデータベースより]
世間を跋扈する教育言説や、声高に叫ばれる教育論の嘘、誤解、無意識の前提を鋭く指摘。歴史的事実と資源の有限性の認識から、教育本来の意義と限界を問い、教育を蘇生させようとする意欲的論考。「母性喪失」「青少年犯罪の凶悪化」「学力崩壊」など、巷に横溢する教育言説や教育論を検証。その分析と歴史や環境の視座から、教育の目的と方法を問いなおし、教育にできることとできないこと、すべきこととしてはならないことを区分けして、めざすべき教育の未来像に挑む。
教育の限界
[日販商品データベースより]第1部 家庭論(現代の母親はダメになったのか?―歴史からの考察;少子化としつけ ほか)
第2部 学校・教師論(学校の役割のポジティヴな再定義―学力論争をながめて;近代日本と学歴文化 ほか)
第3部 教育の風景(昔の家族と今の家族;子育てにおける失敗不安 ほか)
第4部 教育総論(青少年問題と社会の選択―「教育万能主義」をこえて;「教える‐学ぶ」関係の現在)
世間を跋扈する教育言説や、声高に叫ばれる教育論の嘘、誤解、無意識の前提を鋭く指摘。歴史的事実と資源の有限性の認識から、教育本来の意義と限界を問い、教育を蘇生させようとする意欲的論考。