この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- VUCA時代を生き抜く力も学力も身に付く 男子が中高6年間でやっておきたいこと
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年02月発売】
- 家庭・学校・社会みんなに知ってほしい 教育について工藤勇一先生に聞いてみた
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
- 社会を変える学校、学校を変える社会
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】
- 大学院受験のための小論文の書き方ー理論と実践ー
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年04月発売】
- 基礎から学ぶ量子コンピューティング
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
「自己責任」が生活原則である資本主義社会のなかで、社会保障とよばれる国家政策がなぜ生まれたのか。抽象的理念からでも個別制度論からでもなく、この政策を歴史的に規定された生産関係との関係においてとらえる方法で、「社会保障とは何か」に関する科学的理論の構築を目ざす。
第1章 社会保障とは何か
[日販商品データベースより]第2章 資本主義社会と生活問題
第3章 社会保障形成の歴史的過程
第4章 社会保険から社会保障へ―政策展開の史的背景
第5章 社会保障の政策目的としての“生存権”保障
第6章 社会保障の制度化原則と財政面の改革
第7章 社会保障「財政」のあり方
「自己責任」が生活原則である資本主義の中で、社会保障と呼ばれる国家政策がどのように生まれ、発展してきたのか。歴史的把握からその本質に迫り、「社会保障とは何か」に関する科学的理論の構築を目指す。