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[BOOKデータベースより]
8世紀からのアラビア・ルネサンス。アッバース朝はギリシアの科学・哲学をなぜ、どのようにしてアラビア世界に導入したのか。社会的・イデオロギー的要因から解明する。
社会的・歴史的現象としてのギリシア語からアラビア語への翻訳運動
第1部 翻訳と帝国(翻訳運動の背景―資料的・人的・文化的資源;マンスール―初期アッバース朝の帝国イデオロギーと翻訳運動;マフディーと息子たち―社会的・宗教的講話と翻訳運動;マームーン―国内外の政策と翻訳運動)
第2部 翻訳と社会(応用知識と理論的知識に役立つ翻訳;保護者、翻訳者、翻訳物;翻訳と歴史―翻訳運動の成果)
付録 アラビア語訳されたギリシア語の著作―分野別の分献手引き