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【2023年09月発売】
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【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
議論とは言葉のぶつかり合いである。国家間の戦争からビジネス、夫婦の諍いまで、全ては言葉の戦いといえる。では、議論で相手をねじ伏せれば良いのか。そうではない。勝ち負けよりも大切な「議論の作法」があるのだ。本書では、議論や論争のあり方を、哲人たちや政治闘争史から学ぼうとする。ソクラテスの雄弁術、マルクス主義の失敗、さらには、田中康夫知事や小泉首相の議論術、等々…。生きた歴史の中に、単なるノウハウを超えた人間通の智恵が発見できる。賢い大人の知の流儀。
序章 人はなぜ議論しなければならないのか
[日販商品データベースより]第1章 議論にのぞむための人間学(人間の欲望とはどういうものか;欲望にブレーキをかけるのも言葉である ほか)
第2章 政治とは議論だ―雄弁術はなぜ有効か(人間の最強の武器は言葉だ;政治家になる必須技術は雄弁術であった ほか)
第3章 大人のための論争作法(論争に勝たない工夫ができて、人間は一人前である;あらゆる論争は不快である ほか)
第4章 いかに論争に勝つか―マルクス主義はなぜ議論に強かったのか(マルクス主義は全能である;革命理論なくして革命実践なし ほか)
議論とは言葉のぶつかり合い。国家間の戦争からビジネス、夫婦の諍いまで、全ては言葉の戦い。議論や論争のあり方を、ソクラテスの雄弁術、マルクス主義の失敗など、哲人たちや政治闘争史から学ぶ。