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- 仕掛人
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さだまさしファンにはたまりません
30年以上「さだまさし」のファンです。小説家として出版する前も、レコードの時代から短編を書いており、レコードが発売されると、歌と同じくらい文章を楽しみにしていました。自身が作詞をしているからか、ストーリーがとても感情移入しやすく、すんなりと読み進められます。小説はさだまさしの世界の真骨頂です。
[BOOKデータベースより]
東京で小学校の教師をしていた隆之は、視力を徐々に失っていく病におかされ、職を辞し、母が住む故郷の長崎に帰った。懐かしい町を目に焼き付けようと日々歩く隆之の元に、東京に残した恋人の陽子がやってくる。陽子の将来を憂い、この先の人生を思い悩む隆之。そこに、かつての教え子たちから手紙が届く…。表題作「解夏」ほか、全4作品を収録。
[日販商品データベースより]東京で教師をしていた隆之は、視力を失っていく病におかされ、故郷の長崎に帰った。懐かしい町を目に焼き付けようとする彼の元に、東京に残した恋人が…。表題作他、全4作品を収録。涙と感動の小説集第2弾。