この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生態系へのまなざし
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2005年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2005年08月発売】
[BOOKデータベースより]
南の海といえばサンゴ礁とマングローブ林。この豊かな自然は将来も維持されるのか?サンゴ礁もマングローブ林も、動植物自らが新たな環境を生み出すことによってたくさんの生物が生息している。生物どうしの関係が複雑にからみあうその生態系は、もろさとたくましさを合わせ持っている。南の自然の仕組みと、迫る危機を考える。
第1部 サンゴ(白化したサンゴ礁;白保サンゴ礁;サンゴ・サンゴ礁とは;地球温暖化とサンゴ礁 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 マングローブ(マングローブとの複雑な接点;西表島に行こう;マングローブ生態系とは;マングローブ林と海面変動 ほか)
第3部 討論・サンゴとマングローブは何を問うているのか
生物が豊かな環境を維持しているサンゴ礁とマングローブ林。しかし、現代ではその豊饒さが崩壊の危機と隣り合わせになっている。この美しい生態系を守るための処方箋は何か。南の自然の仕組みと、迫る危機を考える。