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価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2021年08月発売】
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[BOOKデータベースより]
環境優先社会と市民活動の2つの大きなうねりのちょうど重なり合うところにあるのが、「みどりのまちづくり」である。みどりが、人々の連携を深めたり、まちづくりの原動力となることを、私達は阪神・淡路大震災からの復興まちづくりの活動の中で身をもって体験してきた。本書では、ガーデニングや園芸から公共緑化や地域づくりまで、みどりを用いて様々な形でコミュニティと関わる活動を「みどりのコミュニティデザイン」として紹介したい。
1章 みどりの力を信じて(ガレキに花を!家に苗木を;専門家のネットワークが立ち上がる;みどりの力をどう発揮させるか)
2章 みどりがまちを変えだした(子供達とまちに森をつくる;まちを被うみどりのマント;下町のコミュニティとみどりの活動;だんだん畑をコミュニティ形成のソフトに;緑のコミュニティをつくる協働のしくみ)
3章 みどりを身近に引き寄せよう(農都の交流で地域をエコアップ;ビオトープで地域をエコアップ;公園を支える住民とのパートナーシップ)
4章 みどりが開くコミュニティデザインの扉(コラボレーションの可能性;マネジメントの重要性;よりよい実践のために)