- 万葉集入門
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005004140
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[BOOKデータベースより]
春過ぎて夏来るらし白たへの衣干したり天の香具山―『万葉集』の歌の作り手は、天皇皇族から庶民までの広きにわたります。彼らは何を見、感じ、どう表現したのか。その歌々が今も私たちの心を魅了しつづけるのはなぜか。代表的な名歌を解釈しながら、日本最古の歌集の奥行きある世界を旅します。
『万葉集』とは何か
[日販商品データベースより]恋の歌―こころの映像
初期万葉―宮廷文化の華
万葉第二期―「大君は神にしませば」
柿本人麻呂―雄大なる抒情
都と鄙―自然へのまなざし
山部赤人―叙景の達人
大伴旅人―美と悲哀の歌人
山上憶良―「子等を思ふ歌」
高橋虫麻呂―人間の根源をみつめて
女歌―内省のめばえ
大伴家持―孤高の大歌人
東国の歌―ひろがる歌のすそ野
『万葉集』の歌の作者は、天皇から庶民までの広きにわたる。彼らは何を見、感じ、どう表現したのか。代表的な名歌を解釈しながら、日本最古の歌集の奥行きある世界を旅する1冊。