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- 国際マグロ裁判
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004308102
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[BOOKデータベースより]
日本人の大好きなマグロの寿司や刺身。だが、そのマグロは近年、国際条約による規制をめぐって紛争がしばしば生じている。二〇〇〇年、日本がオーストラリア、ニュージーランドを相手に、ミナミマグロをめぐる国際裁判で逆転勝訴したが、この判決は何を意味しているのか?裁判の当事者が資源問題としてのマグロの現状を明らかにする。
はじめに ワシントンD.C.の国連海洋法仲裁裁判所にて
[日販商品データベースより]1 マグロの種類と漁業
2 マグロ漁場の発展と国際条約による規制
3 マグロと日本人
4 ミナミマグロ漁業の歴史と資源論争
5 ミナミマグロと国際裁判
おわりに 仲裁裁判における逆転勝訴とミナミマグロの保存と最適利用に向けて
2000年、日本はミナミマグロをめぐる国際裁判で、オーストラリア、ニュージーランドを相手に逆転勝訴した。この判決は何を意味しているのか。裁判の当事者が、資源問題としてのマグロの現状を明らかにする。