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- 広告都市・東京
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その誕生と死
廣済堂ライブラリー 018
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784331850176
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[BOOKデータベースより]
消費社会と都市の関係を揺さぶる広告の香具師的本能。かつてパルコは、渋谷のたたずまいそのものを広告化した。しかし、「80年代」的な広告戦略はもはや通用しない。
第1章 『トゥルーマン・ショー』の広告論(『トゥルーマン・ショー』の世界;資本というリアル ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “八〇年代”渋谷の神話と構造(都市の発見;都市の記号論/記号論の都市 ほか)
第3章 広告=都市の死(“ポスト八〇年代”の渋谷;「脱出後」のトゥルーマン ほか)
結 広告化せよ!そして広告にあらがえ
今や、街の佇まいや行き交う人のファッションにも広告は潜んでいる。広告の幽霊化はいかにして始まり、どこに向かおうとしているのか。日本の都市において現実化した、広告空間の誕生とその崩壊の過程を概観する。