- 羅生門/鼻/芋粥/偸盗 改版
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- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003107010
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ平安・奈良時代の本」レビューコメント
おすすめの理由は、心理描写の巧みさである。羅生門は、平安京を舞台にした短編作品である。作品内では、自分勝手な理由付けを行い、善にも悪にも振れる人間の心を描いている。(どっど/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
王朝末期の荒廃した都を舞台に展開する凄惨な人間絵巻「羅生門」、師漱石も賞賛した、長い鼻を持つ禅智内供の内心の葛藤「鼻」、芋粥に異常な執着を持つ男「芋粥」、女をめぐる盗賊の兄弟の確執「偸盗」。いずれも『今昔物語』『宇治拾遺物語』などに素材を得たもので、芥川王朝物の第一冊として編集。