- 二十五人の剣豪
-
宮本武蔵から近藤勇まで
PHP文庫 と5ー9
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569578224
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[BOOKデータベースより]
戦国の世に剣を究め、流派に奥義を残した創始者たち。泰平の世にも人を斬るすべを求め、苦悩を続けた剣客たち―この国には時代を揺るがし、時代に翻弄された剣士たちがいた。塚原卜伝、宮本武蔵、千葉周作、近藤勇など、剣一筋に己の道を求めつづけた二十五人の剣豪たち。その生き様を通して、草創期から激動期まで“兵法道”へと発展を続けた我が国の剣の歴史を振り返る。
第1章 一流一派の礎はこうしてつくられた―草創期(塚原卜伝―生涯敗れることなし;上泉伊勢守信綱―時代に翻弄された“新陰流”の祖 ほか)
第2章 百花繚乱、乱れ咲く剣豪の花―最盛期(柳生宗矩―治国、平天下のため、時代に必要とされた男;富田越後守重政―剣をもって忠義を尽くした戦国の武士 ほか)
第3章 辿り着いた悟達の境地―泰平期(針ヶ谷夕雲―「相抜け」という極致に達した剣人の技;辻月丹―貧困が一流派の創始者をつくった ほか)
第4章 時代を揺るがした志士の剣―激動期(千葉周作―民衆の手に、あまねく剣術を;斎藤弥九郎―学問と剣術と、両道を極める ほか)