- キャバクラお金と心のカラクリ
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837961581
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 冬の蕾
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2020年10月発売】
- 女性学・男性学 第3版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
女の子との会話に心が弾み、女の子のお願いについ財布のひもがゆるむ。そこにあるのは単なる“下心”ではない、“心の快楽”なのだ。人間は、自分を肯定するものに金を出す。夢を見させてくれる関係にハマる―本書は、その“人間心理と欲望”を満足させて利益を生み出す「キャバクラ」のしくみを描くものである。
第1章 「キャバクラ」システムとその舞台裏―「あの娘にまた会いたい…」 欲望が経済を活性化させる!?
第2章 「利益」を生み出す究極のセールス!―思わず財布のひもがゆるくなる心理操作
第3章 お金で買う擬似恋愛 いかに高く売り、いかに安く買うか―キャバクラの「商品」は女の子である!
第4章 欲望をお金に換えるキャバクラ錬金術―あるキャバクラ嬢の告白
第5章 「キャバクラ経済」発展の構造―「本能」があるかぎり、キャバクラの需要は落ちることはない