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[BOOKデータベースより]
左翼では「弱者」とか「人権」といった言葉がむやみと使われ、右翼からは「国柄」などという意味不明の言葉が出てくる。こういう時勢の中で、正気を保ちながらバランスをとり続けるのはむずかしい。だが、あえてこのきつい地平に屹立する。それが「中庸」だ!健全なナショナリズムはありえないのか?穏当なフェミニズムはありえないのか?いま、最も根源的(ラディカル)な問いを立てる、果敢な論考。
改めて「主婦論争」を読む
[日販商品データベースより]「近現代史論争」に関するノート
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文庫版『靖国』を読む
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「男の貞操論」はなぜ消えたのか
売買春論はフェミニズムと手を切れるか?:「江戸幻想批判」ふたたび
「密告」は常に悪か
これまで「ジェンダー論」と「ナショナリズム論」の中で、僅かに表明してきた著者の思想的立脚点を明確に示す最初の主要な1冊。「諸君!」や「週刊DIAS」などに掲載されたもののほか、書き下ろしも収録。