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- 日露外交
-
角川書店
KADOKAWA
斎藤勉
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784048837767


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[BOOKデータベースより]
1991年、ソ連崩壊。国家的陰謀の内幕やKGBの変遷のルポ、関係者の証言で、世界を震撼させた帝国解体の真実に肉迫。その後劇的な変化を遂げた日露関係、日本外交が抱える根深い闇を追う。
1 日本にとってのソ連崩壊(対露外交の凋落;「ミスター北方領土」末次一郎氏の死 ほか)
[日販商品データベースより]2 帝国解体劇の内幕(八月クーデターの真実;独立国家共同体(CIS)の誕生十周年)
3 灰燼からの挑戦(故郷で地に落ちたエリツィン;レーニンの故郷ウリヤノフスク ほか)
4 独立国家共同体諸国の呪縛と解放(リトアニア事件の舞台・ビリニュス;瓦礫の中の独立共和国・ナゴルノカラバフ ほか)
なぜ、巨大帝国は解体したのか。ソ連崩壊と10年の節目に立ち会った特派員が、帝国解体劇の内幕から、新生ロシアの苦悩と挑戦、そして宗男問題まで、日露関係の光と影に迫った渾身のルポ。